現地12月6日(日本時間12月7日)、MLB機構がMLB全30球団にオリックス・バファローズの吉田正尚を契約可能選手として通知した。
交渉期間は米国東部時間12月7日午前8時(日本時間12月7日午後10時)から同2023年1月20日午後5時(同1月21日午前7時)までとなる。
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11月17日にオリックスは吉田のポスティングによるMLB移籍を承認。手続きを進めていた。
吉田は2015年ドラフト1位で指名を受け青山学院大からNPBオリックスへと入団した外野手。今シーズンは119試合の出場で打率.335(412打数138安打)、21本塁打、88打点の成績を残しチームを優勝に導いた。日本シリーズでもサヨナラ本塁打を放つ活躍を見せ日本一に貢献した。
2020年、2021年と2年連続で首位打者を獲得するなど、通算762試合の出場で打率.327(2703打数884安打)、133本塁打、467打点の成績を残している。
NEWS: OF Masataka Yoshida will be posted by the Orix Buffaloes at 8 am ET on December 7, with a signing deadline for @MLB teams of 5 pm ET on January 20, 2023. @MLBNetwork
— Jon Morosi (@jonmorosi) December 6, 2022
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