＜DeN4-3ソフトバンク｜5月24日・横浜スタジアム＞
5月24日、横浜スタジアム（神奈川県横浜市）で行われた横浜DeNAベイスターズ対福岡ソフトバンクホークスの試合は、DeNAが4-3で勝利した。
DeNAは0-2と2点ビハインドの3回、この日1番に入った佐野恵太の本塁打で1点を返す。4回には嶺井博希の適時打で同点に追いつく。そのまま迎えた6回には2死三塁から代打・大和が適時打を放ち1点を勝ち越し。同点に追いつかれるも、8回に相手のパスボールで1点を勝ち越し、これが決勝点となった。3番手のエスコバーが今シーズン初勝利をマークした。
6回2失点の今永昇太は、「初回からの3イニングは腕だけを強く振り過ぎてしまっていたので、グラブの使い方を修正して4回以降はイメージ通りの投球ができました。調子自体は悪くなかったのですが、初回を2点ではなく1点に抑えたかったです。初回にバタつくことが多いので一球目からビシッと入れるようにしたいです」と冷静に振り返った。
ソフトバンクは初回、柳田悠岐の犠飛とグラシアルの適時打で2点を先制。2-3で迎えた7回には牧原大成が適時打を放ち同点に追いつく。しかし8回に又吉克樹が1点を失った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 24, 2022
反撃の一発💥
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1番 #佐野恵太
第3号アーチ🙌
⚾#プロ野球(2022/5/24)
🆚DeNA×ソフトバンク
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