10月17日、横浜DeNAベイスターズは関根大気がメキシコ合衆国・ウインターリーグ(Liga Mexicana del Pacifico/リーガ・メヒカーナ・デル・パシフィコ)に参加することを発表した。
関根はヤキス・デ・オブレゴンの一員としてプレーする。期間は2022年10月下旬から2023年1月上旬までの約2ヶ月半。
球団を通じて関根は、「メキシコでのウィンターリーグ参加について球団ならびに、サポートして頂いた方々、そして家族に感謝しています。今シーズン、実戦で出た課題に対しての対応、また野球以外での生活の部分で適応できるよう取り組んでいきたいと思います。来シーズン、チームに貢献できるよう成長していく期間にします」と意気込みを語った。
関根は今シーズン104試合に出場し打率.254(201打数51安打)、1本塁打、13打点の成績を残した。
メキシコ合衆国・ウインターリーグに #関根大気 選手が参加!
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 17, 2022
関根選手はヤキス・デ・オブレゴンの一員として参加し、2022年‐2023年シーズンを戦います!https://t.co/aJ31beTxQE#baystars pic.twitter.com/b3WKgcl80h
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