10月31日、横浜DeNAベイスターズは田部隼人が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
球団を通じて田部は、「今シーズン限りで引退することを決断いたしました。この3年間では満足のいく成績を残すことはできませんでしたが、ここまで支えてくださった監督、コーチ、球団スタッフ、選手の皆さん、そしてここまで応援してくださったファンの皆さまには本当に感謝しています」とファンをはじめ、周囲への感謝の言葉を発した。
最後に、「次のステージでも自分なりに頑張ろうと思っているので、温かく見守っていただけると嬉しいです。最後になりますが本当に3年間ありがとうございました」と語り今後は未定とのこと。
田部は2019年ドラフト5位で指名を受け開星高からDeNAへと入団した内野手。今シーズン一軍デビューを飾り、3試合の出場で打率.000(4打数0安打)だった。
【田部隼人選手 現役引退のお知らせ】#田部隼人 選手(内野手 背番号55)について、2023年シーズンの契約を結ばない旨通知し、田部選手が2022年シーズン限りでの現役引退を表明しましたのでお知らせいたします。
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 31, 2022
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