＜DeNA4-0オリックス｜3月6日・横浜スタジアム＞
3月6日、横浜スタジアムで行われたDeNA対オリックスのオープン戦は、DeNAが4-0で勝利した。
DeNAは2回、相手のミスで1点を先制する。3回には柴田竜拓と牧秀悟の適時打で2点を追加し3-0。6回には嶺井博希の本塁打が飛び出し4-0とリードを広げる。投げては先発の大貫晋一が5回無失点と好投。その後を石川達也、砂田毅樹、山崎康晃がそれぞれ無失点投球を見せた。
大貫は、「両サイドにストレートを集められたことは良かったです。そのなかでスライダーが浮いてしまうことがあったので、次回登板までにしっかりコントロールできるよう取り組みたいです」と冷静に振り返った。
適時打を放った牧は、「もう1点ほしい場面だったので、追い込まれていましたが上手く反応して点に絡むことができよかったです」と話した。
オリックスは打線がわずか3安打と沈黙。長打は1本もなく無得点に終わった。先発の宮城大弥は2回1失点、山﨑颯一郎は3回2失点（自責1）の内容だった。
オリックス・バファローズとの #オープン戦
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) March 6, 2022
3回の裏 #牧秀悟 選手タイムリーヒットで点差を広げる‼️‼️
DB 3-0 B#baystars pic.twitter.com/pALwTfQfU5
