<DeNA9-2阪神|9月9日・横浜スタジアム>
9月9日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの試合は、DeNAが9-2で勝利した。
DeNAは0-2と2点ビハインドの4回、牧秀悟の本塁打で1点を返す。そのまま1-2で迎えた5回、佐野恵太と牧の適時打などで一挙7点を奪い試合をひっくり返す。投げては先発の上茶谷大河が5回2失点。6回からは継投策で逃げ切った。
3勝目を挙げた上茶谷は、「特に緊張はしていなかったですが、正直なところ最悪な状態で試合に入ってしまいました。先頭から2者連続で四球を与えてしまったところでヒカル(伊藤)さんに声をかけてもらい開き直ることができました。また、一人ひとり丁寧に投げ、野手の守備にも助けられ、相手に主導権を与えなかったことはよかったです。もっと自分の軸となるものを試合で出せるよう取り組んでいきたいです」と冷静に振り返った。
阪神は初回、近本光司の適時打と大山悠輔の犠飛で2点を先制するも、追加点を奪うことはできず。先発の藤浪晋太郎は5回途中7失点と試合を作ることができなかった。
4敗目を喫した藤浪は、「ストレートに狙いを絞られて、うまく打たれてしまったという印象です。そんな中でも、なんとか粘りながら、もうひと踏ん張りしたかったなと思います」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 9, 2022
失投逃さずデスターシャ
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牧秀悟が打った瞬間確信の一発
⚾プロ野球(2022/9/9)
🆚DeNA×阪神
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