1月25日、横浜DeNAベイスターズが2月1日から始まる春季キャンプで、片岡保幸氏を臨時コーチとして迎え入れることを公式ウェブサイトで発表した。
片岡氏は、2月1日(水)〜2月4日(土)では宜野湾キャンプ(A班)、2月6日(月)〜2月9日(木)では奄美キャンプ(B班)にて、守備走塁の強化を目的としたコーチングを行う。
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期間中は選手、および守備走塁コーチと共にグラウンド上での対話をもって今年の走塁部門における目標を具体化する。
片岡氏は埼玉西武ライオンズと読売ジャイアンツでプレー。4年連続で盗塁王を獲得するなど1208試合の出場で打率.266(4413打数1174安打)、66本塁打、389打点、320盗塁の成績を残した。
2017年に現役を引退してからは、2018年から2021年まで巨人のコーチを務めていた。DeNAの臨時コーチを務めるのは昨秋のキャンプに引き続いて2回目。
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