<DeNA8-3広島|8月19日・横浜スタジアム>
8月19日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合は、8-3でDeNAが勝利した。
DeNAは2回、牧秀悟の18号ソロで先制。逆転された直後の4回には、嶺井博希が満塁の走者一掃のタイムリーを放ち、再びリード。「追い込まれていましたが必死に食らいついていきました。大貫を援護することができよかったです。守備のほうもがんばります!」と嶺井。その後も宮﨑敏郎の7号ソロ、ソトの13号3ランで追加点を挙げ、広島に大勝した。
投げては先発の大貫晋一が、6回途中9安打3失点6奪三振で今シーズン10勝目。以降は平田真吾、伊勢大夢、エスコバーと繋ぎ、最後は入江大生が締めた。DeNAは本拠地での連勝を15に伸ばした。
広島の先発・玉村昇悟は、4回4安打4失点で今シーズン2敗目。打線は中盤、坂倉将吾の一発などでリードを奪うも、投手陣が粘れなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 19, 2022
華麗なるバット投げはなくても──
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嶺井博希が走者一掃タイムリーツーベース
⚾プロ野球 (2022/8/19)
🆚DeNA×広島
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