＜DeNA6-5阪神｜6月30日・横浜スタジアム＞
6月30日、横浜スタジアム（神奈川県横浜市）で行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの試合は、6-5でDeNAが勝利した。
DeNAは初回、佐野恵太のタイムリーで先制すると、さらに宮﨑敏郎、森敬斗にもタイムリーが出て一挙4得点。その後はなかなか追加点を挙げられなかったが、4-5で迎えた9回には大田泰示のタイムリーで同点に追いつくと、続く嶺井博希の一打で大田がホームへ激走を見せ、逆転サヨナラ勝ちを収めた。
投げては6番手で1回を無安打無失点に抑えた平田真吾が、今シーズン初勝利。6回途中9安打3失点（自責1）7奪三振と好投の東克樹は「前回登板同様、イニング途中で降板となり悔しいです」と投球を振り返っていた。
阪神は4-4で迎えた7回、佐藤輝明の14号ソロで追いつくと、8回にも追加点を挙げこの試合初めてのリードを奪う。しかし9回に登板した抑えの岩崎優が粘れず、サヨナラ負けで3連敗となった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 30, 2022
同点打からの激走💥
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🌟劇的なサヨナラ勝ち🌟#大田泰示 飛び込んだ#嶺井博希 右打ちで決めた✌️
阪神リクエストも判定変わらず#プロ野球 (2022/6/30)
🆚 DeNA×阪神
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