【DeNA】山﨑が史上最年少で200セーブを達成「ファンの皆さまや家族、監督・コーチ、チームメイトへ感謝を伝えたい」

Sporting News Japan Staff

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8月24日、山﨑康晃(DeNA)が史上最年少で通算200セーブを達成した。29歳10ヵ月での達成は、佐々木主浩(横浜)の30歳6ヵ月を上回る史上最年少記録となった。

この日、京セラドーム大阪(大阪府大阪市)で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合において、山﨑は4-0と4点リードの9回、2死一、二塁の場面でマウンドに登った。

ここで糸原健斗を中飛に打ち取り試合終了。今シーズン30セーブ目をマークした。これが通算200セーブのメモリアルとなった。

球団を通じて山﨑は、「プロ1年目から積み重ねてきたセーブ数が通算200セーブという節目になり、僕自身も非常に嬉しい気持ちとともに、ファンの皆さまや家族、監督・コーチ、チームメイトへ感謝を伝えたいと思います。また、同じく通算200セーブの記録をもつ偉大なプロ野球選手がいる中に肩を並べることができて非常に光栄です。チームは優勝目指して頑張っているので、また明日からも引き続き頑張っていきたいです」とコメントした。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。