【DeNA】山崎が残留を報告「来年この横浜スタジアムでプレーすることを決めました」

Sporting News Japan Staff

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11月26日、横浜DeNAベイスターズの山崎康晃が横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた「ファンフェスティバル2022」で残留することを発表した。その様子が球団公式Twitterで公開された。

ファンフェスタ内でマイクを持った山崎は、「来年この横浜スタジアムでプレーすることを決めました」とファンの前で来シーズンの残留を報告し、「僕の夢と一緒に跳び続けてほしいと思います。これからも応援よろしくお願いします」とファンには変わらぬ声援を求めた。

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スタジアムからは大きな拍手が湧き上がった。

山崎は2014年ドラフト1位で指名を受けDeNAに入団し1年目から守護神として活躍。ここ2年は不振に苦しんだものの、今シーズンは守護神に返り咲き56試合の登板で0勝2敗、37セーブ、そしてキャリアハイの防御率1.33の成績をマークした。通算では459試合に登板し16勝24敗、207セーブ、防御率2.62の成績を残している。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。