<阪神5-4阪神|4月19日・横浜スタジアム>
4月19日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの試合は、5-4でDeNAが勝利した。
DeNAは4点を追う2回、田中俊太のタイムリー内野安打などで2点を返す。4回には大和、代打・藤田一也のタイムリーで同点に追いつくと、5回には宮﨑敏郎のタイムリーで逆転に成功した。この日4安打1打点の宮﨑は「投手陣が頑張っていたので勝ち越すことができよかったです。チャンスの場面でしたが、後ろに繋ぐ気持ちが良い結果に繋がったと思います」と勝ち越し打を振り返った。
先発のロメロは2回4失点で降板も、宮國椋丞が2回無失点の好リリーフを見せると、その後もリリーフ陣が無失点で繋いだ。3番手で1回無失点の田中健二朗は、4年ぶりの白星を手にした。
阪神は初回、糸井嘉男、糸原健斗のタイムリーで2点を先制すると、2回には佐藤輝明の5号2ランで4点をリード。しかし先発の西勇輝が5回途中5失点とリードを守れず、痛い逆転負けを喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 19, 2022
4点差をひっくり返した👏👏
\#宮﨑敏郎 が勝ち越しのタイムリー2ベース💪💪
⚾#プロ野球(2022/4/19)
🆚DeNA×阪神
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