10月19日、横浜DeNAベイスターズは宮國椋丞と入江大生を戦略的パートナーシップを締結しているキャンベラ・キャバルリー(オーストラリアン・ベースボールリーグ/ABL)に派遣することを発表した。
期間は2022年11月上旬から2022年12月末までを予定している。
球団を通じて宮國は、「個人的な課題はありますが、国も違いますので色々なことを吸収して、自分の力に変えられるようにやっていきたいと思います。来年に向けもっと戦力になれるように挑戦してきます」と話した。
一方の入江は、「一年間一軍でシーズンを戦い長所短所が明確になりました。ウインターリーグではその弱点をできるだけ減らすことを考えて日々課題に取り組んでいきたいと思います。来季はどのポジションで登板しているか分かりませんが、更に上を目指し、もっと後ろのイニングでの登板ができるように頑張ります」と来シーズンも見据えた意気込みを語った。
キャンベラ・キャバルリー(オーストラリアン・ベースボールリーグ)に #宮國椋丞 選手、#入江大生 選手の派遣を決定いたしました!
— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) October 19, 2022
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