<阪神1-6DeNA|4月6日・甲子園球場>
4月6日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合は、DeNAが6-1で勝利した。
DeNAは0-1と1点ビハインドで迎えた9回、2死二塁のチャンスを作ると牧秀悟が適時打を放ち同点に追いつく。そのまま迎えた延長12回、無死一、三塁から大和が適時打を放ち勝ち越し。さらに1死満塁から大田泰示が走者一掃となる適時打を放つなど、この回、一挙5点を奪い6-1。その裏を山崎康晃が締め逃げ切った。
阪神は5回、伊藤将司が適時打を放ち1点を先制する。先発の伊藤将は8回まで無失点投球を見せるも9回に1点を失い試合は延長戦に突入する。10回、11回はしのいだものの、12回に齋藤友貴哉と桐敷拓馬が捕まり5点を失った。
伊藤将は、「1点差という緊迫した試合の中で、全体的に粘る投球はできたかなと思います。ただ、9回なんとかあのピンチを抑えて勝ち切りたかったですし、次回はああいう場面でしっかり抑えきれるように、また次の試合に向けて準備してのぞみたいと思います」と振り返った。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 6, 2022
走者一掃🔥🔥🔥
\#大田泰示 大きくリードを広げる
3点タイムリーツーベース💥💥💥
⚾#プロ野球(2022/4/6)
🆚阪神×DeNA
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