<DeNA3-1中日|7月6日・横浜スタジアム>
7月6日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合は、DeNAが3-1で勝利した。
DeNAは初回、大田泰示と宮﨑敏郎の適時打などで3点を先制する。その後、追加点は奪えなかったものの、先発の大貫晋一が5回1失点と好投。6回からは平田真吾、エスコバー、伊勢大夢、山崎康晃と繋いで逃げ切った。大貫は今シーズン6勝目をマークした。
先制打を放った大田は、「とにかく1点を取るという気持ちで積極的に打ちにいきました。先制打となり良かったです」と喜んだ。
適時打を放った宮﨑は、「みんなが繋いで先制できたので、自分も後ろに繋ぐ意識で打席に入りました。自分のスイングができ、最高の結果となり良かったです」と振り返った。
中日は0-3と3点ビハインドの3回、内野ゴロの間に1点を返すも及ばず。先発の小笠原慎之介は6回3失点(自責2)と試合を作ったものの今シーズン6敗目を喫した。その小笠原は、「立ち上がりに点を取られてしまい、申し訳ありませんでした」と悔やんだ。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 6, 2022
足を絡めて、あっという間の先制劇⚡⚡
\#大田泰示 は4試合連続ヒット打点😍
⚾#プロ野球(2022/7/6)
🆚DeNA×中日
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