【DeNA】大田と宮﨑の適時打などで中日に勝利 大貫が今季6勝目

Sporting News Japan Staff

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<DeNA3-1中日|7月6日・横浜スタジアム>

7月6日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対中日ドラゴンズの試合は、DeNAが3-1で勝利した。

DeNAは初回、大田泰示と宮﨑敏郎の適時打などで3点を先制する。その後、追加点は奪えなかったものの、先発の大貫晋一が5回1失点と好投。6回からは平田真吾、エスコバー、伊勢大夢、山崎康晃と繋いで逃げ切った。大貫は今シーズン6勝目をマークした。

先制打を放った大田は、「とにかく1点を取るという気持ちで積極的に打ちにいきました。先制打となり良かったです」と喜んだ。

適時打を放った宮﨑は、「みんなが繋いで先制できたので、自分も後ろに繋ぐ意識で打席に入りました。自分のスイングができ、最高の結果となり良かったです」と振り返った。

中日は0-3と3点ビハインドの3回、内野ゴロの間に1点を返すも及ばず。先発の小笠原慎之介は6回3失点(自責2)と試合を作ったものの今シーズン6敗目を喫した。その小笠原は、「立ち上がりに点を取られてしまい、申し訳ありませんでした」と悔やんだ。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。