【DeNA】大和の適時打で阪神を下し1勝1敗のタイに|セ・リーグCS

Sporting News Japan Staff

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<DeNA1-0阪神|10月9日・横浜スタジアム>

10月9日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第2戦は、DeNAが1-0で勝利。対戦成績を1勝1敗とした。

DeNAは両チーム無得点で迎えた5回、無死二、三塁のチャンスを作ると大和が適時打を放ち1点を先制する。追加点は奪えなかったものの、先発の大貫晋一が7回途中無失点と好投。その後は伊勢大夢、山崎康晃と繋いで完封リレー。1点を守りきった。

阪神はDeNAは投手陣の前にわずか2安打。打線が完全に封じ込められ完封負けを喫した。先発の伊藤将司は5回1失点。中継ぎ陣も西純矢、ケラーがともに無失点だったものの及ばず。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。