＜DeNA5-2広島｜8月2日・横浜スタジアム＞
8月2日、横浜スタジアム（神奈川県横浜市）で行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合は、5-2でDeNAが勝利した。
DeNAは1点を追う2回、今永昇太のタイムリーで同点に追いつく。続く3回には二死からチャンスを作ると、大和のタイムリーで勝ち越しに成功。さらに嶺井博希、桑原将志も続いてこの回3得点を挙げる。4回には楠本泰史の3号ソロが飛び出し、広島を突き放した。
投げては先発の今永が、6回9安打2失点7奪三振と粘りの投球で今シーズン5勝目。伊勢大夢、エスコバー、山﨑康晃と繋いでリードを守り抜いた。「味方が投げやすい状況を作ってくれました。テンポの悪いピッチングの中、援護してくれた野手陣に感謝です」と今永。
広島は初回、菊池涼介の5号ソロで先制。しかし先発の森下暢仁が4回9安打5失点と試合を作れず、逆転負けを喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) August 2, 2022
ジエンゴ‼️
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今永昇太の打球がレフトの頭を越え同点タイムリー👍
⚾プロ野球(2022/8/2)
🆚DeNA×広島
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