【DeNA】三上とオースティンが再検査の結果新型コロナ陰性判定 検査業者の伝達ミスで

8月15日、横浜DeNAベイスターズは新型コロナウイルス陽性判定を受けていた三上朋也、タイラー・オースティンが再検査の結果、陰性が確認されたことを発表した。

両選手は11日にスクリーニング検査によるPCR検査を受検し、陽性判定を受けた。しかし12日、検出された情報に関して検査業者の担当者による伝達ミスが発覚し、チームドクターの判断が必要な結果であることが判明。

13日にチームドクターとも協議のうえ、改めてPCR検査を実施し、陰性と判定。14日に念のため再度PCR検査を行死、改めて陰性を確認し、チームドクターと協議のうえ陰性判定に修正となった。

15日に保健所に対して陽性の取り下げの連絡を行い、受理された。両選手は16日からチームに合流する。

【新型コロナウイルス陰性判定について】
新型コロナウイルス陽性判定を受けておりました三上朋也選手、タイラー・オースティン選手が再検査の結果、陰性であることが確認されましたので、8月16日(火)よりチームに合流いたします。

詳しくはこちらhttps://t.co/kUc0K4Ly9D#baystars

— 横浜DeNAベイスターズ (@ydb_yokohama) August 15, 2022

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