【DeNA】ソト、牧の連打で先制、大貫が2勝目 ヤクルト・高梨は7回3失点も3敗目

Sporting News Japan Staff

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<DeNA3-1ヤクルト|5月20日・横浜スタジアム>

5月20日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズの試合は、3-1でDeNAが勝利した。

DeNAは初回、二塁打と犠打で一死三塁のチャンスを作ると、ソト、牧秀悟の連続ツーベースなどで3点を先制。「ツーストライクと追い込まれていたので、大振りせずコンパクトに捉えることができました」と先制打のソト。2回以降は無得点に終わったものの、投手陣がリードを守り抜いた。

先発の大貫晋一は5回4安打1失点6奪三振で今シーズン2勝目。「なかなか自分の思った通りのボールを投げれず、試合の中でも修正することができませんでした。早いイニングでマウンドを降りることになり、中継ぎ陣に負担をかけてしまい申し訳ないです」と自身の投球を振り返った。6回以降は小刻みな継投でヤクルト打線を封じ、最後は山﨑康晃が締めて6セーブ目を手にした。

ヤクルトは先発の高梨裕稔が初回に3点を失うも、以降は立ち直り7回3失点でまとめた。しかし、打線が塩見泰隆のタイムリーによる1点のみに抑え込まれてしまった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。