10月4日、阪神タイガースは小野泰己、尾仲祐哉、守屋功輝、牧丈一郎の4選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
小野は2016年ドラフト2位で指名を受け富士大から阪神へと入団した右腕。今シーズンは5試合に登板し防御率1.80の成績だった。通算では69試合の登板で9勝15敗、防御率4.65。
尾仲は2017年オフに横浜DeNAベイスターズへFAで移籍した大和の人的補償として阪神に入団した右腕。今シーズンは1試合の登板で防御率9.00と結果を残すことができなかった。
守屋と育成契約の牧は今シーズン一軍での登板はなかった。
守屋功輝選手、小野泰己選手、尾仲祐哉選手、牧丈一郎選手に対して、来季の契約を結ばないことを伝えましたのでお知らせします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) October 4, 2022
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