4月26日、阪神タイガースは髙橋遥人が左肘内側側副靱帯再建術(ドミー・ジョン手術)を受け、4月25日に退院したことを発表した。
球団を通じてた髙橋は、「肘の状態が悪く、不安を取り除いて万全の状態にするために手術することを決断しました。チームが必死に戦っている中、力になることができず申し訳ない気持ちでいっぱいです。もう一度マウンドに戻ってきて、チームの力になれるように、ファンのみなさんの前で投げることができるように、これからリハビリを頑張っていきます」とコメントした。
髙橋は2017年ドラフト2位で指名を受け、亜細亜大から阪神へと入団した左腕。ここまで44試合の登板で14勝18敗、防御率3.01の成績を残している。昨シーズンは7試合の登板で4勝2敗、防御率1.65だった。今シーズンはここまで登板がなかった。
髙橋選手が「左肘内側側副靱帯再建術」を無事に終え、昨日4月25日(月)に入院していた病院を退院いたしましたのでお知らせいたします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) April 26, 2022
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