<ヤクルト0-8阪神|7月8日・神宮球場>
7月8日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合は、阪神が8-0で勝利した。
阪神は初回、佐藤輝明の適時三塁打で1点を先制する。そのまま迎えた6回には近本光司の2点本塁打で3-0とリードを広げる。7回には打者一巡の猛攻で5点を追加し8−0。投げては先発の青柳晃洋が完封でリーグトップとなる9勝目を挙げた。
先制打を放った佐藤輝は、「打ったのはたぶんストレート。感触は良かったですが、風が強かったので「取らないでくれ!」と思って走っていました」と喜んだ。
一発を放った近本は、「浮いてきたストレートを一発で仕留めることができました。(青柳)ヤギさんを援護できてよかったです。今日からまた(連続試合安打を打てるよう)頑張ります」と振り返った。
ヤクルトは青柳の前にわずか3安打と打線が振るわず完封負けを喫した。先発の高梨裕稔は6回3失点で今シーズン5敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 8, 2022
あわやホームランという当たり💥💥#佐藤輝明 のタイムリースリーベース✨✨
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滞空時間の長~~い一撃でタイガースが先制🐯
⚾#プロ野球(2022/7/8)
🆚ヤクルト×阪神
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