<阪神3-1DeNA|7月23日・甲子園球場>
7月23日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合は、阪神が3-1で勝利した。
阪神は初回、今永昇太の暴投で1点を先制する。3回には1死二塁から近本光司がで適時打を放ち2-0とリードを広げる。2-1と1点差に迫られて迎えた8回、ロドリゲスが適時打を放ち3-1と突き放す。投げては先発の伊藤将司が7回1失点の好投で今シーズン7勝目をマークした。
伊藤は、「全体的に粘り強く投げることができました。ロドリゲスや(近本)チカさんの良い守備にも助けられながら、先発としての役割は果たせたかなと思います」と振り返った。
適時打を放った近本は、「打ったのはカーブ。(伊藤)将司がリズムよく投げてくれていたので、早い段階で追加点を取ってあげたいと思っていました。追い込まれていましたが、しっかりと振り切ることができたと思います」と話した。
DeNAは0-2と2点ビハインドの6回、細川成也の本塁打で1点を返すも及ばず。先発の今永は5回2失点で今シーズン3敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 23, 2022
連勝へ点差を広げるタイガース🐯
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3番近本光司のヒットで追加点🙌
⚾プロ野球(2022/7/23)
🆚阪神×DeNA
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