【阪神】近本の適時打でDeNAに勝利 青柳は6回無失点|セ・リーグCS

Sporting News Japan Staff

【阪神】近本の適時打でDeNAに勝利 青柳は6回無失点|セ・リーグCS image

<DeNA0-2阪神|10月8日・横浜スタジアム>

10月8日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦は、阪神が2−0で勝利。ファイナルステージ進出へ王手をかけた。

阪神は両チーム無得点で迎えた5回、1死満塁のチャンスで近本光司が適時打を放ち2点を先制する。その後追加点を奪うことはできなかったものの、先発の青柳晃洋が6回無失点の好投。

7回からは岩貞祐太、浜地真澄、岩崎優、湯浅京己と繋いで逃げ切った。湯浅は8回2死からの4アウトセーブとなった。

DeNAは阪神投手陣の前に打線が沈黙。6安打に封じ込められ完封負け。長打はソトの放った二塁打1本のみ。先発の今永昇太は5回2失点と試合を作るも及ばず。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。