<阪神3-2中日|4月28日・甲子園球場>
4月28日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合は、阪神が3-2で勝利した。
阪神は0-2と2点ビハインドの4回、糸井嘉男の適時打と山本泰寛のスクイズなどで3点を奪い逆転に成功する。投げては先発の秋山拓巳が5回2失点と試合を作る。6回からは浜地真澄、アルカンタラ、湯浅京己、岩崎優と繋いで逃げ切った。
今シーズン初勝利をマークした秋山は、「先制されてしまいましたが、逆転してもらった次のイニングを粘ることができて、何とか次に繋がる投球ができたのかなと思います」と振り返った。
中日は2回、石川昂弥が2点本塁打を放ち先制する。しかし追加点を奪うことができず逆転負け。先発の大野雄大は8回3失点と完投するも3敗目を喫した。
本塁打を放った石川は、「打ったボールはスライダーです。良い感覚で打つことができました」と話した。
/#山本泰寛 が意表を突いた
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 28, 2022
セーフティスクイズ!!
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内野安打でタイガースが同点に🙌
⚾#プロ野球(2022/4/28)
🆚阪神×中日
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