【阪神】梅野の逆転打などで広島に競り勝つ 岩崎が26セーブ目

＜阪神6-5広島｜9月14日・甲子園＞

9月14日、甲子園（兵庫県西宮市）で行われた阪神タイガース対広島東洋カープの試合は、6-5で阪神が勝利した。

阪神は2点を先制された直後の初回、大山悠輔のタイムリーなどで同点に追いつく。4-3となって迎えた6回には、梅野隆太郎の2点タイムリー、マルテの犠飛で逆転に成功した。

「打ったのはフォーク。追い込まれていたので、なんとか食らいつくという思いでした。僅差の展開になっているので、絶対に競り負けないという強い気持ちを持って、これ以降も頑張ります」と逆転打の梅野。

投げては2番手のケラーが2勝目。7回以降は岩貞祐太、浜地真澄、湯浅京己と繋ぎ、最後は岩崎優が抑えて26セーブ目を手にした。

広島は先発の森下暢仁が6回途中7安打6失点で8敗目。打線は西川龍馬の10号弾などでリードを奪い、相手を上回る13安打を放ったがあと一歩及ばなかった。

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クリーンアップを三人締め！
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岩崎優が8月5日以来の26セーブ目！
梅野隆太郎が決勝打含む2安打2打点
浜地真澄、湯浅京己が無失点リリーフ

⚾#プロ野球(2022/9/14)
🆚阪神×広島
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 14, 2022

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