＜阪神6-4中日｜6月24日・甲子園球場＞
6月24日、甲子園球場（兵庫県西宮市）で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合は、阪神が6-4で勝利した。
阪神は2回、青柳晃洋の適時打で2点を先制する。2-2の同点で迎えた6回、1死満塁のチャンスで糸原健斗の適時打で2点を奪い勝ち越しに成功する。8回に同点に追いつかれたもののその裏、2死満塁から代打の梅野隆太郎が2点適時打を放ち6-4と再び勝ち越し。最後は岩崎優が無失点で締め逃げ切った。2番手の湯浅京己がプロ初勝利をマークしている。
勝ち越し打を放った糸原は、「打ったのはストレート。（青柳）ヤギが粘り強く投げてくれていましたし、チームで繋いで作ったチャンスだったので、とにかく必死に食らいつきました。ランナーを還すことができてよかったです」と振り返った。
中日はビハインドから2度追いついたものの、8回に清水達也が捕まった。先発の大野雄大は6回4失点で勝ち負けはつかなかった。
／
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 24, 2022
代打 #梅野隆太郎
値千金の勝ち越しタイムリー✨✨
＼
8回裏にタイガースがリード🔥
今日のタイムリーは3本とも満塁から😲😲
⚾#プロ野球(2022/6/24)
🆚阪神×中日
📱Live on #DAZN#阪神タイガース #hanshin #NPB pic.twitter.com/d0CUakNI7I
▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう
