<中日2-5阪神|7月2日・バンテリンドームナゴヤ>
7月2日、バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合は、5-2で阪神が勝利した。
阪神は3回、島田海吏のタイムリーで先制。「打ったのはカットボール。昨日、一昨日とチャンスの場面で打てていなかったですし、今日は野手で投手を楽にさせてあげようという風に話していたので、それがいい結果となってよかったです」と島田。さらに二死満塁とすると、大山悠輔が走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、この回4得点を挙げる。4-2で迎えた8回には、山本泰寛がスクイズを決めて中日を突き放した。
投げては先発の伊藤将司が、7回8安打2失点5奪三振の好投で5勝目。8回を湯浅京己、9回を岩崎優が抑えて中日の反撃を許さなかった。
中日は先発の松葉貴大が7回5安打4失点で3敗目。打線は7回、岡林勇希のタイムリーなどで2点を返すも、及ばなかった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 2, 2022
最後は外の速球で空振り三振‼️‼️
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好投続く #伊藤将司
6回まで無失点👍
⚾#プロ野球(2022/7/1)
🆚中日×阪神
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