<阪神3-2ヤクルト|5月5日・甲子園>
5月5日、甲子園(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対東京ヤクルトスワローズの試合は、3-2で阪神が勝利した。
阪神は2点を追う3回、佐藤輝明のタイムリーで1点を返すと、5回にはロハス・ジュニアが押し出し四球を選び同点に追いつく。「連打で作ってもらったチャンスだったので、いい流れで打席に入ることができました」と先制打の佐藤輝。2-2のまま迎えた9回には、二死満塁から山本泰寛が押し出し四球を選び、サヨナラ勝ちを収めた。
投げては先発のガンケルが5回4安打2失点(自責1)と好投。6回以降は小刻みな継投でヤクルト打線に追加点を許さず、6番手で9回に登板し無失点に抑えた岩崎優が、今シーズン初勝利を手にした。
ヤクルトは序盤、山田哲人の犠飛、青木宣親のタイムリーで2点をリード。しかしその後は追加点を奪えず、5番手の大西広樹が痛恨の押し出し四球を与えてしまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 5, 2022
しっかり選んだ👏👏
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阪神がサヨナラ勝ち🐯#山本泰寛 が押し出しの四球でヒーローに✨✨
⚾#プロ野球(2022/5/5)
🆚阪神×ヤクルト
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