＜阪神4-2オリックス｜3月19日・京セラドーム大阪＞
3月19日、京セラドーム大阪（大阪府大阪市）で行われた阪神対オリックスのオープン戦は、阪神が4-2で勝利した。
阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた3回、熊谷敬宥、マルテ、佐藤輝明の三者連続適時打で3点を奪い逆転に成功する。4回には熊谷がこの日2本目となる適時打を放ち4-1とリードを広げる。投げては先発の小川一平が6回2失点と試合を作り、7回からはガンケルが3回無失点と結果を出した。
オリックスは初回、吉田正尚の犠飛で1点を先制する。1-4と3点ビハインドの6回には宗佑磨の本塁打で2点差に詰め寄るも及ばず。先発の宮城大弥は6回途中4失点、被安打6、奪三振9、与四球3の内容だった。新外国人投手のビドルが来日初登板。1回を投げ無安打無失点、2奪三振と順調な仕上がりを見せた。
佐藤も続いて3者連続タイムリーヒット！！！これが4番だ！#hanshin #虎テレ #阪神タイガース pic.twitter.com/CmGoTiXRld
— 虎テレ運用担当 (@toratele) March 19, 2022
