7月3日、大山悠輔(阪神)がNPB史上305人目となる通算100号本塁打を達成した。
バンテリンドーム(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合に大山は「5番・一塁」でスタメン出場。第1打席で柳裕也から右中間スタンドへ第19号先制本塁打を放った。これが通算100号のメモリアルとなった。
2017年7月1日の東京ヤクルトスワローズ戦で原樹理から放ったプロ初本塁打から足掛け6年での到達となった。
本塁打を放ったあとには、「打ったのはスライダー。才木のために打ちました!しっかり振り切った結果がホームランになってくれて良かったです。次の打席が大事なので、また集中して頑張ります」とコメント。すでに視線は次の打席へと向けていた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) July 3, 2022
出た~~~~~!!#大山悠輔 プロ通算100号🎊🎊
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バンテリンドームの右中間に
高く高く放り込む先制アーチ💥
⚾#プロ野球(2022/7/3)
🆚中日×阪神
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