【阪神】大山の2打席連続弾などでDeNAに打ち勝つ 青柳が単独トップ8勝目

Sporting News Japan Staff

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<阪神7-5DeNA|6月17日・甲子園>

6月17日、甲子園(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合は、7-5で阪神が勝利した。

阪神は1点を先制された直後の1回、糸原健斗のタイムリーなどで4点を奪い逆転に成功。さらに大山悠輔の2打席連続となる15号ソロ、16号ソロなどで追加点を挙げ、DeNAを突き放した。16号ソロについて大山は「点を取られた直後でしたし、すぐに追加点を取ることができてよかったです」とコメント。

投げては6回3安打4失点(自責3)と試合を作った青柳晃洋が、今シーズン8勝目を挙げ、リーグ単独トップに立った。7回以降は岩貞祐太、加治屋蓮、湯浅京己と繋ぎ、最後はアルカンタラが締めて来日初セーブを記録した。

一方のDeNAは、先発の今永昇太が6回7安打6失点と試合を作れず。打線は神里和毅の1号3ランなどで追い上げを見せるも、わずかに及ばなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。