<阪神1-0DeNA|7月24日・甲子園球場>
7月24日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合は、阪神が1-0で勝利した。阪神は勝率5割となった。
阪神は4回、1死二、三塁のチャンスで大山悠輔が犠飛を放ち1点を先制する。その1点をガンケル、浜地真澄、湯浅京己、岩崎優の継投で守りきった。
犠飛を放った大山は、「打ったのはストレート。ガンケルが粘り強く投げてくれていましたし、何とか先制点をと思っていたので、最低限ですが、仕事ができてよかったです」と喜んだ。
5勝目を挙げたガンケルは、「ランナーを出す機会が多くなってしまったけど、全体を通してに低めに集めることができたし、うまく打たせて取ることができたよ。梅野選手も、自分の良さを十分に引き出すような配球をしてくれたので、感謝したいね」と梅野隆太郎への感謝のコメントを残した。
DeNAは先発の濵口遥大が6回1失点と試合を作る。7回からは入江大生、エスコバーがともに1回無失点の好投。しかし打線が振るわず完封負けを喫した。
チャンスを逃さず大山がしっかりとセンターへ先制の犠牲フライを決める!#hanshin #虎テレ #阪神タイガース #イチにカケル! pic.twitter.com/DbvqzKteP7
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) July 24, 2022
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