<中日3-4阪神|5月8日・バンテリンドーム>
5月8日、バンテリンドーム(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対阪神タイガースの試合は、阪神が4-3で勝利し連敗を2で止めた。
阪神は1-3と2点ビハインドの7回、大山悠輔の一発で同点に追いつく。さらに8回には1死一、三塁からロハス・ジュニアの内野ゴロの間に三塁走者が生還。1点を勝ち越すことに成功する。
投げては先発の西純矢が6回3失点と試合を作ると、7回からはアルカンタラ、湯浅京己、岩崎優がそれぞれ無失点で締め逃げ切った。
同点弾を放った大山は、「打ったのはスライダー。(西)純矢が頑張って投げてくれていましたし、なかなか点を取ることができていなかったのでまずは追いつくことができてよかったです」と喜んだ。
中日は鵜飼航丞と石川昂弥の2人に本塁打が飛び出すも及ばず。先発の柳裕也は7回3失点(自責2)の内容で勝ち負けはつかず。2番手のロドリゲスが今シーズン初黒星を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 8, 2022
同期ドラ1対決を制す⚔️
\#大山悠輔 が同点弾🚀
⚾#プロ野球(2022/5/8)
🆚中日×阪神
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