【阪神】原口の決勝打でヤクルトに競り勝つ 中野が2試合連続先頭打者弾

Sporting News Japan Staff

【阪神】原口の決勝打でヤクルトに競り勝つ 中野が2試合連続先頭打者弾 image

<ヤクルト1-2阪神|9月28日・神宮球場>

9月28日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合は、2-1で阪神が勝利した。

阪神は初回、中野拓夢の2試合連続となる先頭打者本塁打で先制。その後同点とされて迎えた8回には原口文仁のタイムリーが飛び出し、これが決勝点となった。

投げては3番手のケラーが今シーズン3勝目。8回を湯浅京己が抑えると、9回は岩崎優が締めて28セーブ目を手にした。

ヤクルトは1点を追う6回、奥村展征のタイムリー内野安打で同点とする。しかし4番手の清水昇が勝ち越しを許してしまった。

▶プロ野球を観るならDAZNで。スマホやTVでスポーツをいつでも楽しもう

Sporting News Japan Staff

Sporting News Japan Staff Photo

日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。