<阪神5-0中日|9月11日・甲子園球場>
9月11日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対中日ドラゴンズの試合は、阪神が5-0で勝利した。
阪神は4回、原口文仁の適時打で1点を先制する。そのまま迎えた6回には2死満塁のチャンスで佐藤輝明の適時打が飛び出すなど4得点。5-0とリードを広げる。投げては先発の西純矢が6回途中無失点の好投。その後を4人の中継ぎ陣で中日打線を封じ込めた。
適時打を放った佐藤は、「打ったのはフォーク。みんなが繋いでくれたチャンスでしたし、どんな形でもランナーを還したいという思いでした。チャンスで1本打つことができてよかったです」と喜んだ。
今シーズン6勝目を挙げた西純は、「(糸原)健斗さんの好守備もありましたし、要所で先輩方が声をかけてくれたおかげで、なんとか粘り強く投げることができました。ただ、四球のランナーを残して降板してしまいましたし、今後は任されたイニングをしっかり投げ切れるように、今日の反省を活かしていければと思います」と勝利投手にも反省のコメント。
中日は阪神の7安打を上回る8安打を放ったものの無得点と打線が振るわなかった。先発の勝野昌慶は6回5失点と試合を作ることができず今シーズン4敗目を喫した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) September 11, 2022
打つべき人が打った
大歓声の甲子園
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佐藤輝明リーグトップの33本目の二塁打は
貴重な2点タイムリー
⚾#プロ野球(2022/9/11)
🆚阪神×中日
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