<広島3-7阪神|9月23日・マツダスタジアム>
9月23日、マツダスタジアム(広島県広島市)で行われた広島東洋カープ対阪神タイガースの試合は、阪神が7-3で勝利した。
阪神は初回、原口文仁の本塁打などで4点を先制する。4-1で迎えた4回には高寺望夢の適時二塁打で1点を追加。5-3と2点差に追い上げられるも6回、佐藤輝明が2点本塁打を放ち7-3と突き放した。
投げては先発の才木浩人は3回1失点。2番手の島本浩也も1回2失点と失点したが、その後は4人の継投策で広島打線を封じ込めた。3番手の藤浪晋太郎が2回無失点で今シーズン3勝目をマークした。
広島は先発の大瀬良大地が2回4失点と試合を作れず。2番手の遠藤淳志は3回1失点と持ち直すも、中崎翔太が2点を失い阪神打線を止められなかった。打線は松山竜平の本塁打などで3点を返すも及ばず。
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