<DeNA1-8阪神|5月15日・横浜スタジアム>
5月15日、横浜スタジアム(神奈川県横浜市)で行われた横浜DeNAベイスターズ対阪神タイガースの試合は、阪神が8-1で勝利した。阪神は2連勝。
阪神は2回、近本光司の適時二塁打で2点を先制する。3回には佐藤輝明の本塁打などで2点を奪い4-0。6-1で迎えた6回には佐藤輝がこの日2本目の本塁打を放ち7-1。さらに9回には糸原健斗の右前打を楠本泰史が処理を誤り、糸原が一気に生還。8-1と突き放した。投げてはウィルカーソンが6回1失点の内容で今シーズン2勝目をマークした。
ウィルカーソンは、「全体的に制球が安定していたので、自信を持って投げることができたよ。特に前回登板から見直したフォームがうまくハマったことが今日の良い投球に繋がったと思う」と振り返った。
2本目の本塁打を放った佐藤輝は、「打ったのはツーシーム。昨日2本ホームランを打った人がいましたし、自分も負けていられないと思っていたので、結果を出すことができて嬉しいです。次も打てるように頑張ります」と話した。
DeNAは先発の東克樹が3回4失点、2番手の入江大生が1回3分の1を2失点と投手陣が踏ん張ることができなかった。打線は9安打を放つもソトの適時二塁打による1点のみにとどまった。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) May 15, 2022
言葉はいらない──
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文句なし!!#佐藤輝明 が豪快な一発🚀
プロ野球(2022/5/15)
🆚DeNA×阪神
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