＜ソフトバンク6-9阪神｜3月16日・PayPayドーム＞
3月16日、PayPayドームで行われたソフトバンク対阪神のオープン戦は、9-6で阪神が勝利した。
阪神は初回、大山悠輔の押し出し四球で先制すると、糸井嘉男のタイムリーなどでこの回4得点。2回には佐藤輝明の3ラン、3回には近本光司の犠飛でリードを広げる。2点差に詰め寄られた直後の5回には、坂本誠志郎がこの日3安打目となる一発を放ち、ソフトバンクを突き放した。
先発の伊藤将司は、4回の1イニングだけで8安打6失点を喫したが、それ以外の回は安定した投球を見せた。7回以降は岩田将貴、小野泰己、湯浅京己が抑えて逃げ切った。
一方のソフトバンクは、先発の松本裕樹が3回6安打8失点、5四球と乱調。「全く思うような投球ができなかった。初回からボールを操ることができず、マウンドで修正できなかった」と自身の投球を振り返った。打線は栗原陵矢、松田宣浩の連続本塁打などでビッグイニングを作ったが、序盤の大量失点が痛かった。
／#佐藤輝明 2戦連発💥💥
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) March 16, 2022
開幕へアクセル全開
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今日はセンター左へのスリーランホームラン🌈
⚾#プロ野球 オープン戦(2022/3/16)
🆚ソフトバンク×阪神
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