<阪神4-1DeNA|6月18日・甲子園球場>
6月18日、甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われた阪神タイガース対横浜DeNAベイスターズの試合は、阪神が4-1で勝利した。
阪神は0-1と1点ビハインドで迎えた1回裏、佐藤輝明の適時二塁打で2点を奪い逆転に成功する。そのまま迎えた4回には大山悠輔の本塁打で2点を追加し4-1とリードを広げる。投げては先発の伊藤将司が9回を1人で投げきり1失点完投勝利をマークした。これで阪神は広島を交わして3位に浮上した。
適時打を放った佐藤輝は、「打ったのはチェンジアップ。打線が繋がって、いい流れで回ってきた打席だったので、積極的に打ちにいこうと思っていました。先取点を取られたすぐ後に逆転することができて良かったです」と振り返った。
本塁打を放った大山は、「打ったのはカーブ。(伊藤)将司がリズム良く投げてくれていたので、早い段階で追加点を取って、楽に投げさせてあげたいと思っていました。甘い変化球に対して、しっかりと強く振り切ることができたと思います」と振り返った。
DeNAは初回、大田泰示の本塁打で1点を先制する。しかし追加点を奪うことができなかった。先発の濵口遥大は5回途中4失点で今シーズン2敗目を喫している。
/#夏の大山祭り
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 18, 2022
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\#大山悠輔 今日はバックスクリーン!!
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⚾#プロ野球(2022/6/18)
🆚阪神×DeNA
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