【阪神】ロハス・ジュニアと原口の一発などでヤクルトに大勝 西純が4勝目

Sporting News Japan Staff

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<ヤクルト2-10阪神|8月18日・神宮球場>

8月18日、神宮球場(東京都新宿区)で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガースの試合は、10-2で阪神が勝利した。

阪神は3回、ロハス・ジュニアの8号3ランで先制。4回には原口文仁の1号ソロが飛び出しリードを広げた。その後2点を返されるも、終盤には佐藤輝明のタイムリーなどで6点を追加し、大勝を収めた。

「みんなが繋いでくれたチャンスだったので、どんな形でもランナーを還したいと思っていたよ。追い込まれてからは、少しバットを短く持って食らいつく意識を持っていたけれど、ホームランという最高の結果になって嬉しいね」と先制弾のロハス・ジュニア。

投げては先発の西純矢が、5回6安打2失点4奪三振で今シーズン4勝目。6回以降は小刻みな継投でヤクルトの反撃をかわした。

ヤクルトは先発のサイスニードが5回4失点と試合を作れず。打線は5回、オスナのタイムリーで2点を返したが、反撃もそこまで。7回には3番手の今野龍太が5点を失い、大敗を喫した。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。