10月28日、阪神タイガースはラウル・アルカンタラ、ジョー・ガンケル、アーロン・ウィルカーソン、ジェフリー・マルテ、アデルリン・ロドリゲス、メル・ロハス・ジュニアの6選手と来シーズンの契約を結ばないことを発表した。
今シーズンが来日3年目だったガンケルは故障での離脱があり16試合の登板にとどまった。5勝5敗、防御率2.73とまずまずの成績だったものの契約更新とはならず。
来日1年目だったウィルカーソンは5月の月間MVPに輝くなど序盤は結果を残したものの失速。シーズンを通じて14試合の登板で5勝5敗、防御率4.08の成績だった。
来日4年目のシーズンだったマルテは33試合の出場で打率.256、1本塁打、11打点と苦しんだ。守備面に難があり、それを補うほどの打棒をみせることができず。
ラウル・アルカンタラ選手、ジョー・ガンケル選手、アーロン・ウィルカーソン選手、ジェフリー・マルテ選手、アデルリン・ロドリゲス選手、メル・ロハス・ジュニア選手に対して、来季の契約を結ばないことを伝えましたのでお知らせします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) October 28, 2022
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