3月7日、阪神は6日にアーロン・ウィルカーソン投手とカイル・ケラー投手が入国したことを発表した。
ウィルカーソンは2017年にブリュワーズでデビューした右腕でMLB通算14試合に登板。1勝1敗、防御率6.88の成績を残している。昨シーズンはドジャース傘下のマイナーリーグでプレーし、23試合(19先発)の登板で8勝5敗、防御率3.86の成績を残している。
ケラーは201年にマーリンズでデビューした右腕でMLB通算44試合に登板。1勝1敗2ホールド、防御率5.83の成績を残している。昨シーズンはパイレーツでプレーし32試合の登板で1勝1敗2ホールド、防御率6.48の内容だった。MLBではすべて救援での登板となっており、マイナーリーグでも178試合の登板のうち先発は3試合だけしかない。
アーロン・ウィルカーソン選手、カイル・ケラー選手が、昨日入国いたしましたのでお知らせします。
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) March 7, 2022