【西武】7月月間打率4割超の鈴木が新型コロナウイルス陽性 発熱と喉の痛みの症状あり

Sporting News Japan Staff

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8月2日、埼玉西武ライオンズは鈴木将平が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。同日に登録を抹消された。

鈴木は発熱と喉の痛みがあり、抗原検査を受検した。その結果、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。濃厚接触の疑いがあるチーム関係者はいない。

鈴木は後半戦で3試合連続安打を放つなど、7月の月間打率.410(39打数16安打)と好調をキープしていた。

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