【西武】6回1失点の與座が3勝目、山川の15号弾などで中日に競り勝つ

Sporting News Japan Staff

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<中日1-2西武|5月25日・バンテリンドームナゴヤ>

5月25日、バンテリンドームナゴヤ(愛知県名古屋市)で行われた中日ドラゴンズ対埼玉西武ライオンズの試合は、2-1で西武が勝利した。

西武は1点を追う2回、山川穂高の15号ソロで同点に追いつく。1-1で迎えた5回には、一死三塁から川越誠司のタイムリーが飛び出し、これが決勝点となった。「得点圏にランナーがいたので、何とか返そうと思って打席に入りました。愛斗が盗塁で3塁に行ってくれたので、打席での気持ちが楽になりました」と川越。

投げては先発の與座海人が、6回3安打1失点の好投で3勝目。7回以降は水上由伸、平良海馬、増田達至が抑えて中日に競り勝った。

中日の先発・髙橋宏斗は、6回4安打2失点8奪三振の好投を披露。打線は初回、鵜飼航丞の犠飛で幸先良く先制するも、2回以降は3安打無得点に終わり追加点を挙げることができなかった。

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日本を拠点に国内外の様々なスポーツの最新ニュースや役に立つ情報を発信しているスポーティングニュース日本版のスタッフアカウント。本家であるスポーティングニュース米国版の姉妹版のひとつとして2017年8月に創刊された日本版の編集部員が取材・執筆しています。