【西武】長谷川を支配下登録 昨年はエキシビションマッチでR.マルティネスから一発

Sporting News Japan Staff

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7月2日、埼玉西武ライオンズは育成契約の長谷川信哉を支配下登録した。背番号は「122」から「63」へと変更になった。

長谷川は2020年育成ドラフト2位で指名を受け敦賀気比高から西武へと入団した。内外野を守ることのできるユーティリティーで昨シーズンは二軍で72試合に出場。打率.229(175打数40安打)、1本塁打、16打点、8盗塁の成績を残していた。五輪期間中のエキシビションマッチではライデル・マルティネスから本塁打も放っている。

今シーズンはここまで打率.319(116打数37安打)、4本塁打、16打点、5盗塁の成績だった。

球団公式SNSを通じて「一軍で活躍してチームに貢献する、スタートラインに立てた」と語っている。

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