<ロッテ1-3西武|3月11日・ZOZOマリンスタジアム>
3月11日、ZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ対西武のオープン戦は、3-1で西武が勝利した。
西武は3回、鈴木将平のソロで先制に成功。「完璧だったと思います」と自画自賛の一撃だった。8回には森友哉の2点タイムリーでリードを広げた。
先発の髙橋光成は、5回2安打無失点4奪三振と好投。開幕へ向けて順調な仕上がり具合を見せつけた。2点リードの9回には2年目の赤上優人が登板、2四球を与えながら無安打無失点に抑え、「最後、0に抑えることができたのは自信にしたいですし、(最後、空振り三振に打ち取った)チェンジアップは良かったと思います」と振り返った。
敗れたロッテは、わずか3安打に抑え込まれ、藤岡裕大のソロによる1点のみに終わってしまった。先発の二木康太は6回途中6安打1失点と好投を見せた。
今日のホームランを「完璧な良い当たりでした!」と振り返る #鈴木将平 選手!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) March 11, 2022
目の前の1試合、1日1日という意識で開幕スタメンを狙います!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #オープン戦 pic.twitter.com/vFi4uYm12J