＜西武9-4巨人｜6月7日・ベルーナドーム＞
6月7日、ベルーナドーム（埼玉県所沢市）で行われた埼玉西武ライオンズ対読売ジャイアンツの試合は、西武が9-4で勝利した。
西武は2回、愛斗のソロ本塁打で1点を先制する。逆転を許し2-4で迎えた6回、若林楽人の適時打などで3点を奪い逆転に成功する。7回にはオグレディの適時二塁打で2点を加えると、8回には森友哉にも一発が飛び出し9-4とリードを大きく広げた。
投げては先発の佐藤隼輔が4回4失点と試合を作れなかったものの、中継ぎ陣が踏ん張った。2番手の宮川哲が2回無失点、3奪三振の好投で今シーズン初勝利を挙げた。
適時打を放った若林は、「あの場面はいい流れで回ってきましたので、その流れに乗ることができて良かったです。ケガから復帰して初めてのベルーナドームでの一軍の試合、ファンの皆さんにいいところを見せなきゃ、って思ってました」と振り返った。
巨人は0-1と1点ビハインドで迎えた3回、ウォーカーの適時二塁打で同点に追いつく。さらに岡本和真の適時二塁打などで3点を加え4-1と試合をひっくり返す。
しかし先発のアンドリースが6回途中3失点でマウンドを降りると、菊地大稀も流れを食い止められず2失点。逆転を許しそのまま敗れた。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 7, 2022
3三振から初級打ち💥
＼#若林楽人 が逆転打🙌🙌
⚾#プロ野球(2022/6/7)
🆚西武×巨人
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