2月17日、西武は6回制の紅白戦を行った。
野手陣では森友哉、ブランドン、愛斗、金子侑司に適時打が飛び出すなど合計6得点。源田壮亮や外崎修汰ら主力選手にも安打が生まれている。
投手陣では開幕投手候補の髙橋光成が2回3失点と打ち込まれた。森脇亮介は源田、森から連続三振を奪うなど1回無失点と結果を出した。
また、ドラフト1位ルーキーの隅田知一郎が2回無失点と好投。一方ドラフト2位の佐藤隼輔は2回1失点だった。
その佐藤は試合後に、「力強いまっすぐは投げられた。前回のシート打撃と比べて球のにまとまりがあったのでそこはいい点だった。最後の決め球になるスライダーが甘めに入ってしまって打たれてしまったのでしっかり投げきることを課題に頑張りたい」と振り返った。
紅白戦に初めて登板した #佐藤隼輔 投手！
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) February 17, 2022
得られた収穫と課題を今後に生かしていきます！#埼玉西武ライオンズ #seibulions #南郷春季キャンプ pic.twitter.com/hWssBhup5s
