12月20日、現役ドラフトで阪神タイガースから埼玉西武ライオンズへと移籍した陽川尚将が入団会見を行った。
陽川は、「最初はびっくりしましたけど、新しい環境でできるのでチャンスだなとプラスに捉えました」と真向きな気持ちを語り「バッティングというのをアピールできるようにやっていきたい」と話した。
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ファンには「1日も早く陽川尚将という名前を覚えてもらえるよう、1試合でも多くチームの勝利に貢献できるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします」とメッセージを送った。
陽川は2013年ドラフト3位で指名を受け、東京農業大から阪神へと入団した。今シーズンは45試合に出場し打率.294(68打数20安打)、1本塁打、6打点の成績を残した。2020年には8本塁打を放つなど通算では301試合の出場で打率.227(691打数157安打)、23本塁打、93打点。
本日入団会見を行った #陽川尚将 選手より、ファンの皆さんへメッセージ!
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) December 20, 2022
持ち味は長打力!そして、ちょっと人見知りだそうです。
ライオンズの一員となった陽川選手へ、熱い青炎をお願いします!
▼会見の模様はこちらhttps://t.co/AAjxbqEKER#埼玉西武ライオンズ #seibulions pic.twitter.com/Zukejf4MPC
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